年末年始休診のお知らせ
12月30日(月)~1月3日(金)まで休診いたします。
※年内は12月28日(土・午前診察)で終了です。尚、予防接種を希望される方で、初めて接種するワクチンについては連休前のため控えさせていただきます。
※年明けは1月4日(土・午前診察)から再開いたします。
AI搭載インフルエンザ検査医療機器『nodoca』のご案内
当クリニックでは、今月からインフルエンザの診断支援ツールである、AI技術を駆使した機器「nodoca」の使用を開始しています。のどの写真を撮影し、その画像をAIや機械学習技術で解析することで、インフルエンザウイルスの有無を判定します。写真撮影のためにしばらくのどを開けておく必要はありますが、痛みがないため子どもでも安心して検査を受けることができます。ただし、適応年齢は6歳以上となっており、年齢によってはのどをしっかり開けておくことができず、検査できないこともあります。
1.「nodoca」による診断方法
簡単な問診を行い、次に咽頭の写真を撮ります。その画像をAIが分析して、インフルエンザろ胞の特徴と一致するかを数秒で判定し、最終的に総合的な判定がなされます。判定結果は「検出あり」もしくは「検出なし」と表示されます。
2.「nodoca」の優れた特性
- ・非侵襲的な検査:綿棒を使用することなく、のどの写真を撮るだけで済むため、痛みや恐怖を軽減します。
- ・5秒以上のどを開けておく必要がある:検査の際には、しばらくのどを開けた状態で写真を撮影する必要があります。
- ・迅速な結果:AI解析技術により、短時間(約10秒)で結果がでる
- ・高い正確性:nodocaの画像解析技術は、従来のインフルエンザ抗原検査と同等の正確さを持ち、信頼性の高い診断を行います
- ・早期検出:発症12時間以内であっても、従来のインフルエンザ抗原検査キットと比較して高い検出率を示します。
3.「nodoca」による検査の適応
- 適応年齢:6歳以上で使用可能です。大人の方も検査可能です。
- 早期検査:症状が出始めて12時間以内であれば、nodocaを積極的に使用しています。
- 12時間超過時:感度の高い通常の抗原検査を基本としつつも、鼻の検査が困難な方にはnodocaを選択肢としてご提供しています。
4.ご理解いただきたいこと
- 型の判定不可:インフルエンザウイルスの有無は判定可能ですが、A型かB型かの区別はできません。
- 診断精度:精度は100%ではなく、約80%程度ですが、従来の抗原検査と比べても劣ることはありません。
皆様に安心してご利用いただけるよう、最新の技術を取り入れた診断方法で診療を行っていきたいと思います、ご不明点やご心配な点がございましたら、いつでもご相談ください。
11月30日(土)は益子院長不在です。
11月30日(第5週目の土曜日)は都合により不在です。
守山先生のみの診察となります。
10月1日よりインフルエンザワクチン接種が始まります。詳しくはこちら>>>
2024年10月1日からインフルエンザワクチン接種が始まります。
【接種開始日】
2024年10月1日(火)
予約は特に必要ありません。
【接種年齢】
6ヶ月〜高校3年生相当年齢の方は小児科で接種を行います。
それ以外の年齢の方は、内科で対応します。
お子様と一緒に接種する場合や混雑具合によっては、小児科で接種することもあります。
【接種回数】
・13歳以上は1回接種
【接種費用】
・任意接種の方は4,500円/回
下記の方は、港区に住民登録がある以下の方は無料(接種券を必ず持参)、港区以外の23区の方はそれぞれの自己負担額で接種することができます。
・満65歳以上の区民の方(令和6年度は、昭和35年1月1日までに生まれた方が対象です)
- ・満60歳から64歳の区民の方で、次のいずれかの障害の等級が1級の身体障害者手帳を所持している方
- 心臓機能障害
- じん臓機能障害
- 呼吸器機能障害
- ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害
【当日の持ち物】
接種券、本人確認書類(保険証もしくはマイナンバーカード)
【実施期間】
令和 6 年10月1日(火)~令和 7 年1月 31 日(金)
なお、今までと同様に、新型コロナワクチンとの同時接種が可能です。
下記のページもご参照下さい。クリックするとページが移動します。
10月1日よりコロナワクチン予防接種が始まります。詳しくはこちら>>>
2024年秋冬のコロナワクチン接種を開始します。
1)ワクチン種類
コミナティ(ファイザー) オミクロン株JN.1系統対応新型コロナウイルスワクチン
※国産mRNAコロナウイルスワクチン(第一三共株式会社:ダイチロナ)の接種希望者が多ければ、導入を検討していきます。
2)費用
〇港区に住民登録がある以下の方は無料(接種券を必ず持参)、港区以外の23区の方はそれぞれの自己負担額(0円〜2,500円)
・65歳以上の方
・60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方(身体障害者手帳1級の方が対象となります。)
〇自費接種の場合は16,500円(12歳以上のみ)
3)接種回数 1回 (接種券をお持ちでも2回以上接種の場合は公費負担となりません)
※ 過去にSARS-CoV-2ワクチンの接種歴がない場合、およそ4週間の間隔をおいて2回目の接種可能
4)当日の持ち物
接種券、本人確認書類、保険証もしくはマイナンバーカード
5)実施期間
令和 6 年10月1日(火)~令和 7 年3月 31 日(月)
なお、今までと同様に、インフルエンザワクチンとの同時接種が可能です。
下記のページもご参照下さい。クリックするとページが移動します。
【内科】担当医変更のお知らせ
下記の通り、7月から一部担当医が都合により変更となります。よろしくお願いいたします。
7月~ 毎週木曜日午前:大谷一博 先生
令和6年7月1日より港区民健康診査・がん検診が始まります。 詳しくはこちら〉〉〉
令和6年度(2024年度)の港区民健康診査・がん検診は、7月1日(月曜日)より始まります。6月24日(月曜日)より予約受付を開始いたします。
- 当院は、東京都港区在住の方を対象にした港区健康診査・がん検診を行っている医療機関です。電話や受付およびインターネットで予約が可能です。当院で可能な健診についてはこちらをご参照ください。
小児科の予防接種及び乳幼児検診のウェブ予約開始について
今まで受付での予約もしくは電話での予約のみでしたが、6月17日月曜日よりウェブで24時間予約できるようになりました。またそれに合わせて3種類以上の予防接種を打つ場合と乳幼児検診に関しても、時間帯を拡張して前日行えるようにしています。
今後とも患者様の利便性を考え、改良していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
生活習慣病の療養計画書による指導が始まります
令和6年6月1日の診療報酬改定以後、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症)を主病とする通院患者様に対して、これまで当院で算定していた「特定疾患療養管理料」より、総合的な治療管理をするための「生活習慣病管理料」へと変更となります。
「高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれか」で通院されている患者様に対して、個々に応じた目標設定、具体的な指導内容、検査結果等を記載した『生活習慣病療養計画書』を作成し、より良い治療をめざすことになります。
この「生活習慣病療養計画書」には、(初回のみ)患者様にご署名をいただく必要があります。
また、これまでの診察内容と同じであっても、窓口負担について多少の金額変更が生じます。
皆様のご理解とご協力を頂きますよう、お願い申し上げます。
麻しん風しん混合ワクチンは現在在庫はありません。
現在、麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)の在庫がないためご案内できません。入荷時期未定です。
ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。
腎臓内科専門医診察日変更のお知らせ
2024年4月より、倉重先生の診察日が第3週の土曜日午前へ変更となります。よろしくお願いします。
麻しん風しん混合ワクチンについて
2024年3月現在、麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)は供給が不安定になっており、1歳児の定期接種を優先してご案内しております。予めご了承下さい。
※在庫が無くなった場合、入荷までしばらくご案内できない場合もあります。
また、任意(自費)での接種は受け付けておりません。
帯状疱疹ワクチンについて
皆さま、こんにちは。
本日は、帯状疱疹ワクチンについてお話ししたいと思います。
各自治体でも帯状疱疹ワクチンの予防接種の一部助成が始まっており、港区でも2023年1月より50歳以上の方で区役所に事前に申請することで助成を受けることができるようになっています。
帯状疱疹とは?
主に子どもの頃に、水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)にはじめて感染すると、水ぼうそうを発症します。そして、水ぼうそうが治った後も、ウイルスは脊髄にある神経節という部位に潜んでいます。普段は体の免疫力によってウイルスの活動が抑えられているため発症することはありませんが、免疫力が低下するとウイルスは再び活動、増殖しはじめます。そして、ウイルスは神経の流れに沿って神経節から皮膚へと移動し、帯状に痛みや発疹(ほっしん)が出る帯状疱疹を発症します。
ちなみに、水ぼうそうにかかった自覚がない方でも、不顕性感染をしている場合も多く、50歳以上のVZV抗体保有率は90%との報告もあり、50歳以上のほぼすべての人は帯状疱疹の発症リスクがあるといえます。
帯状疱疹の発症率は50歳代から上昇し、その後ピークをむかえます。80歳までに3人に1人が帯状疱疹を経験すると推定されています。特に60代、70代、80代で上昇するため、この年齢層での発症を抑えることが重要です。
帯状疱疹は、軽症であれば自然治癒することもありますが、なかには帯状疱疹後神経痛(PHN)になり、重症化したり後遺症が残ったりすることもあります。50歳以上の方の約2割が帯状疱疹後神経痛に移行するとの報告もあります。
予防としては、できるだけ健康的な生活習慣を保つことが大切です。食事のバランスに気をつけ、適度な運動と十分な睡眠を心がけましょう。さらに、50歳以上の方については、ワクチンを接種することで、発症予防、重症化予防が期待できるとされています。
治療の中心は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。より早期の投与が効果的といわれていますので、痒みや痛みのあとに水疱が出現したりしたときは、できるだけ早く受診しましょう。
帯状疱疹ワクチンって効果あるの?
子供のころに接種する水ぼうそうの生ワクチンを接種することも可能ですが、その発症予防効果は50%程度と言われ、高い予防効果があるとは言えません。
一方、帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の2回接種の効果については、臨床試験において、帯状疱疹の発症予防は50歳以上で97.2%、70歳以上で89.8%と高い有効性を認めています。帯状疱疹後神経痛(PHN)の発症予防についても、50歳以上で100%、70歳以上で85.5%の減少率を認めています。シングリックスの有効性ついては追跡調査が行われていますが、2022年10月に、ワクチン接種後少なくとも10年間は予防効果が持続することが確認されています。
シングリックスは、ウイルス表面タンパクの一部である糖タンパク質E(gE)を抗原とした組換えサブユニットワクチンで、不活化ワクチンの一種で生ワクチンではありません。ですから、他の不活化ワクチン(インフルエンザや肺炎球菌ワクチンなど)との接種間隔には制限はありません。新型コロナワクチンに関しては、接種後2週間の接種間隔が必要になります。
帯状疱疹ワクチンの接種対象者
50歳以上の成人を対象としたワクチンです。 帯状疱疹は約6.4%に再発が認められるため、帯状疱疹にかかったことがある方も対象となります(発症後数年は、抗体価が上昇していると考えられるので、少し期間を空けてからでも良いと考えられています)。
ワクチンの安全性と有効性
帯状疱疹ワクチンは、数多くの研究と臨床試験を経て承認されています。これまでのデータから、ワクチンの安全性と有効性が確認されており、予防効果が高いことが示されています。
副反応は他のワクチンと同様に、注射部位の腫れや痛みや発熱などが起こることがあります。通常は3日前後で落ち着くことが多いです。ただし、接種前に医師との相談が必要です。
当クリニックでのワクチン接種の手続き
帯状疱疹ワクチンの接種をご希望の方は、当クリニックでの手続きについてご案内いたします。
帯状疱疹ワクチンの方が、水痘ワクチンに比べて、効果も高く持続すると報告されており、当院では帯状疱疹ワクチンをおすすめしております。 ワクチン接種には事前の予約が必要となりますので、電話もしくは受付でご予約をお取りください。
●帯状疱疹ワクチン種類….シングリックス不活化ワクチン
●費用(自費)………………1回/23,000円(税込)
●接種間隔…………………2回接種〈2回目は、1回目の接種から2~6ヶ月後に接種〉
※港区は50歳以上の方に、1回につき15,000円の助成をしています。 港区に申請をすると予診票が送られてきますのでそちらをお持ちください。
https://www.city.minato.tokyo.jp/hokenyobou/yobousessyu/taijyouhoushin.html
【接種を受けることができない方】
・免疫機能に異常のある疾患をお持ちの方
・副腎皮質ステロイド剤及び免疫抑制剤などによる治療を受けている方
・妊娠中の方
既に他のワクチンを受けている場合や、健康状態によっては注意が必要な場合がありますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
【内科】代診のお知らせ(2月8日、17日)
都合により下記の日程で代診となります。よろしくお願いいたします。
2月8日(木)午前:大谷先生→午前:伊藤晴康先生
2月17日(土)午前:伊藤先生→午前:大谷先生
【内科】午後受付終了時間変更のお知らせ
当面の間、都合により18時00分で受付終了となります。
ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
※インターネット・電話受付は17時30分までとなります。18時までにご来院下さい。
マイナンバーカード(マイナ保険証)について(医療情報・システム基盤整備体制充実加算)
当院ではマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っております。
- ・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- ・薬剤情報・特定健診情報など、必要な情報を取得・活用して診察を行います。
- 4月1日より、診療費に下記加算が算定されます。
- 初診【マイナンバーカードを利用しない場合】6点
【マイナンバーカードを利用する場合】 2点
再診【マイナンバーカードを利用しない場合】2点(月に1回)
【マイナンバーカードを利用する場合】加算点数なし。
※各種公費負担医療(医療証等)、高齢受給者証については、現時点においてオンライン資格確認の対象外となりますので、今まで通りご持参下さい。
内科 2023年4月~ 担当医のご案内
2023年4月より、下記の担当医師で診療いたします。よろしくお願いいたします。
月曜日:<午前>益子貴博
<午後>井出幸子、益子貴博(発熱外来のみ)
火曜日:<午前>加藤愛理、益子貴博
<午後>加藤愛理、益子貴博
水曜日:<午前>秋田義博
<午後>益子貴博
木曜日:<午前>大谷一博、益子貴博
<午後>浮地太郎
金曜日:<午前>堀内英華
<午後>益子貴博
土曜日午前1週目:伊藤晴康、益子貴博
2週目:伊藤晴康、益子貴博
3週目:伊藤晴康
4週目:伊藤晴康、倉重眞大
(5週目:伊藤晴康、益子貴博)
※都合により急きょ変更となる場合があります。予めご了承下さい。
【専門領域、大学(慈恵医大)所属診療科】
<益子貴博>消化器、肝臓
<井出幸子>糖尿病
<加藤愛理・大谷一博・浮地太郎・伊藤晴康>リウマチ・膠原病
<秋田義博>消化器・肝臓
<堀内英華>消化器、内視鏡
<倉重眞大>腎臓・高血圧
内科 腎臓・高血圧内科医診察日変更のお知らせ(2023年4月~)
第3週目の土曜日に診察をしている慈恵医大腎臓・高血圧内科医の診察が、都合により
2023年4月から第4週目の土曜日へ変更となります。
【2023年4月~土曜日(午前診療)の担当医】
1、2週目:伊藤晴康・益子院長
3週目:伊藤晴康
4週目:伊藤晴康・慈恵医大腎臓内科医師(倉重眞大)
【受診案内】発熱等で受診を希望される方へ
コロナの検査を平日の夕方に希望される方は、17時30分までにご来院下さい。(土曜日午後、日曜祝日は休診です。)
発熱や発熱以外のかぜ症状診察時は感染対策を行ったうえで検査や診察へご案内しております。混雑時はお待たせする場合がございますので、予めご了承下さい。(現在混雑しております。)
【検査方法】(検査キットの数には限りがあるため、検査できない場合もございます。)
◎ 鼻の奥に綿棒を入れて拭う抗原検査 → 院内で判定。20分前後で結果が出ます。
◎ 鼻の奥に綿棒を入れて拭うPCR検査(NEAR法) → 院内で判定。20分前後で結果が出ます。
◎ 唾液によるPCR検査→検査機関(外注検査)へ依頼。翌日~翌々日に結果がでます。
※ご予約は不要ですが、現在多くの方がご来院されており、お待たせすることがございます。予めご了承下さい。
- 【費用について】
風邪の症状がある方や濃厚接触者に該当される方はPCR検査代は公費扱いとなるためかかりませんが、診察料や処方箋料、薬局でのお薬代等、他の検査料や撮影料等は一般診療(保険診療)と同じく費用がかかりますのでご注意下さい。
※濃厚接触者に該当せず無症状の方へのPCR検査代は自費扱いとなり、診察料も含め全額自己負担となります。
【検査結果について】
外注によるPCR検査は、検査機関の検体数によりますが、翌日~翌々日(再検査などでさらに結果が遅れる場合があります)かかります。検査結果が出るまでの間は、自宅待機していただきますようお願いいたします。 - 【検査結果の報告】
外注によるPCR検査は、医師より直接電話いたします。それまでの間は自宅で待機していただきますようお願いいたします。 - 【濃厚接触者について】
- 港区ホームページ「濃厚接触者について」をご覧下さい。
令和3年7月1日より港区民健康診査・がん検診が始まります。 詳しくはこちら〉〉〉
令和3年度(2021年度)の港区民健康診査・がん検診は、7月1日(木曜日)より開始いたします。
- 当院は、東京都港区在住の方を対象にした港区健康診査・がん検診がご受診頂ける医療機関です。従来通り電話や受付での予約に加えて、インターネットでも予約が可能となりました。当院で可能な健診についてはこちらをご参照ください。
Web問診を開始しました。詳しくはこちら>>>
新型コロナウイルス感染症防止対策の一環として、Web問診を導入しました。お手持ちのスマートフォンなどから、問診を行うことが出来ます。今後インターネット予約システムと連動してWeb問診を行うことも可能となる予定です。来院されてからでも、Web問診を行うことが出来ます。Web問診を導入することにより、院内の滞在時間を少なくすること、紙などの問診票による接触回数を減らすことはもちろんですが、よりスムーズに診察室へご案内したり、正しく漏れなく症状やお悩みを伝えるツールとして有用と考えていますので、是非ご協力をお願いいたします。
健康診断・内視鏡・人間ドックの24時間WEB予約ができるようになりました。詳しくはこちら>>
- 胃カメラなどの内視鏡検査と雇用前健診および一部の人間ドックの24時間WEB予約が可能になりました。
- 内視鏡検査は、現在予約が取りづらい状況であり、希望の日時でWEB予約ができない場合には、クリニックの専用ダイヤルへ直接お電話ください。
法定健診(定期健康診断や雇用前健診)の予約も可能になりました。今まで通り予約をしていなくても、直接来院していただき、当日健診を行うことも可能です。
QFT(結核の検査)など、特殊な検査が必要な場合には、検査容器などの取り寄せが必要な場合もあるため、予約前に事前にクリニックへご連絡いただければ、検査可能かどうかや検査日時や結果お渡し日時などを確認したうえで予約をお取り致します。
人間ドックの予約も、内視鏡検査の予約が取りづらい状況であり、一部の人間ドック(肺がんドックおよびメタボドック)のみ、WEB予約が可能となっております。基本ドックや一日ドックの予約がご希望の際には、クリニックの予約専用ダイヤルへ直接お電話ください。
クレジットカード/交通系マネーが使えるようになりました。
当院での支払いですが、現金以外にクレジットカードや交通系マネーが使えるようになりました。
10月22日木曜日から使用ができますので、ご希望の方はお支払い時にお伝えください。
内視鏡・健診予約専用ダイヤルを開設いたしました。詳しくはこちら>>
現在日本消化器内視鏡学会の提言に沿って、N95マスク,サージカルガウンおよびグローブ,フェイスシールドを着用し、十分な換気を行いながら、内視鏡検査を施行しております。
また、各種健康診断や人間ドックについても、同様に感染予防対策を十分に行ったうえで施行しています。
今後の新型コロナウイルス感染症の流行状況によりますが、自粛の緩和や解除後に検査が増加することが予想されます。
そのような状況下でも検査予約がスムーズにお取りできるよう、新たに内視鏡・健診予約ダイヤル07040769245を開設しました。
宜しくお願いいたします。
オンライン診療の受付を開始いたしました。詳しくはこちら>>
現在通常の外来診察に加えて、電話による初診・再診処方を行っていましたが、5月7日(木)からビデオ通話を用いたオンライン診療を内科・小児科ともに開始いたしました。今まで通り外来診察、電話による診察も行っていますので、皆様の受診の際に一つの選択肢としてお役立てできればと思っています。
オンライン診療の実施方法は以下の通りです。
①オンライン診療専用アプリ『curon』のアプリをインストールして、アカウントを作成します。
②当院の医療機関コード【91ba】を入力し、必要な情報を入力します。
③アプリ内の予約日時を選択していただきます。恐れ入りますが試用期間のため、オンライン設定枠を少なく設定しています。
希望の日時が無ければ、予約専用番号070-4076-9245にお電話ください。日時の調整をいたします。
④予約日時に病院から着信がありますので、電話に出ていただきオンライン診療を始めます。
ダウンロードから患者様登録までの分かりやすいフローチャートは、こちらをクリックしてください。
注意点は以下の通りです。
①スマートフォンとクレジットカードが必須となります(PCは不可)。
②ビデオ通話の際は、保険証、顔の確認できる身分証明証をお手元に御準備お願いします。
③当院からの連絡が30分程度前後することがあります(外来診察の状況により)。
④初診オンライン診療での麻薬及び抗精神病薬は不可となっています。また、初診オンライン診療では、最大7日間までの処方となります(再診の方は最大30日分)。
⑤オンライン受診後に症状が軽快しない、増悪を認める場合には、速やかに外来受診してください。
⑥医療保険負担額およびアプリ管理料・情報通信機器の運用に係る費用・処方せん等の郵送料(約1000円程度です)を合計した額がカード決済されます。クリニック階下にある港南薬局で薬を受け取る際には処方せん郵送料84円はかかりません。
⑦新型コロナウイルス感染症流行に伴う時限的な条件緩和措置であり、流行状況によりオンライン診療の条件が変わる可能性があります。その際には、逐次お知らせいたします。
⑧急性期疾患も対象となるため、適確な診断が困難な可能性があります(その際には対面診療に切り替えることもあります)。
上記の注意点につきご理解いただける方に対してオンライン診療を行わせていただければと思っております。
当院として初めての試みであり、準備期間もなく運用を開始しますので、不備やご迷惑をお掛けすることもあると思いますが、その都度修正をしていく予定です。宜しくお願いいたします。
「成人男性の風しん対策」抗体検査と予防接種について 詳細はこちら>>
2019年4月より、各自治体から順次、予防接種法に基づく風しん第5期定期予防接種が施行され、 港区でも開始となりました。 対象者は2021年3月末まで原則無料で風しん抗体検査及び抗体検査で陰性と判定された方に 対して風しんワクチン予防接種(第5期予防接種)を受けることができます。
当院も実施医療機関に 指定されています。
【本事業の対象者】
👤 昭和37年4月2日~昭和54年4月1日の間に生まれた男性
↓
○ 2019年度においては、昭和47年4月2日~昭和54年4月1日の間に生まれた男性に 各市町村からクーポン券が送付されています。 詳細は住民票のある市区町村にお問い合わせ下さい。
○ 昭和37年4月2日~昭和47年4月1日までの間に生まれた男性については、2年目、 3年目に受けていただくか、希望すれば1年目にクーポン券の発行が可能ですので、 住民票のある市区町村にお問い合わせ下さい。
また、今回の事業は居住地以外でも抗体検査や予防接種が可能となっております。当院も 港区居住者以外の方でも抗体検査及び予防接種を受けることができます。
【風しん抗体検査希望の方】
1 持参していただくもの
○ 市区町村から送付されたクーポン券
○ 本人確認ができる書類(運転免許証、現住所が記載されている保険証、パスポート等)
2 結果は数日でわかりますので、ご都合のよろしい日に受診して下さい。
(電話による結果説明はしておりません。ご来院いただき、医師から結果説明いたします。)
抗体検査陰性の場合は、予防接種が必要となりますので、ご本人様がいらして下さい。
なお、検査結果説明と同日に予防接種を受けることも可能です。
※抗体検査は採血です。検体回収の都合上、遅くても17時45分までのご来院に ご協力をお願いします。
【風しん予防接種希望の方】
1 持参していただくもの
○ 風しん抗体検査の結果
○ 市区町村から送付されたクーポン券
○ 本人確認ができる書類(運転免許証、現住所が記載されている保険証、パスポート等)
※当院では 麻しん風しん混合ワクチン を接種いたします。
ホームページを公開しました。
ワールドシティ益子クリニックのホームページを公開しました。